星野仙一の名言・格言集
・差を埋めるのは技術や戦術じゃない。気持ちなんだ。
・迷ったら前へ。苦しかったら前に。辛かったら前に。公開するのはそのあと、そのずっと後でいい。
・やるべきことだと思っていることを、本気になってやっていかなければ自分の人生も、なにひとつ変わっていきはしないのである。本気か、本気でないかが人生の分かれ道だ。
・思いが強ければ強いほど、勝利に近づいていきます。
・いま、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がいる。何やってんの。叱ることが愛情だよ。
・選手とのギャップ?全然考えたことない。自然体です。
・ひとつの夢をつかんだと思ったら、次の夢が出てくる。夢にチャレンジしているから、俺はすごく苦しいわけです。
・勇気を奮いたたせて、毎日闘っていく。弱みは絶対、見せちゃいかん。選手はいつも背中を見ていますから。丸まった背中になったら駄目なんです。
・自分だけでは何もできないというのは自覚しています。
・我々にとって野球というのは仕事ですから仕事に対して闘争心がないというのは生活権を放棄していると僕は受けます。人生を放棄しているといっても過言じゃないと思います。ですから、逃げる人間。それは自分でレギュラーなりチャンスなりを放棄していると僕は見ます。もう泥まみれでがむしゃらで苦しめばいい。僕は苦しんでいるうちはチャンスをあげます。逃げるやつにはチャンスを上げません。
・監督は孤独を愛さないといけないし、ストレスも愛さないといけない。そんなネガティブなものに対してお友達にならないと駄目なんです。
・夢は見るものではない。実現させるための目標である。その為に、今何をすべきか冷静に考え、できる事は即座に行動する。
・不平等な世界だからこそ、ひいきされるような選手になれ!
・心に火をつけるためにヘトヘトにさせることだね。ヘトヘトにさせて、ハァハァ、ハァハァ言わせること。走り込みます。打ち込みます。投げ込みます。そういうふうな練習の中で、もうダメだ、もう限界だ、というギリギリの手前ぐらいまで来ると人間の心は動くんだよ。
・思ったことをやってもしそれで恥をかくなら、いいじゃないか。やらなければ、何も残らない。そこが大切なのだ。やって失敗しても、そこには何かが残る。それを拾って帰るのだ。人間が成長するとは、そういう事だと思っている。
・当たり前のことを当たり前にやるだけ。ただし、本気で。
・軽口もコミュニケーションなんです。選手に「常に見られているぞ」という意識を持たせないとダメなんです。
2013年東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一に輝いたインタビューの名言
・もう最高。東北の子どもたち、全国の子どもたち、被災者の皆さんに勇気を与えてくれた選手をほめてあげてください。
・考えられないような継投なんだけれども、どうしたって田中がいくと。彼がいたからこそ日本シリーズに出場できたから、最後はあいつがふさわしいということで彼に託しました。
2013年の日本シリーズ第7戦の美馬、則本、田中の継投について
・3回メッセージを言うチャンスがあったら言い尽くしましたけど。楽天に監督で就任して大震災が起きていやしてあげたいと信じて戦ってきました。また、ご苦労なさっていますが(楽天の優勝が)雀の涙でも癒してあげたいと思っていました。
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