こんにちは、プロ野球ファンのみなさん!
球場での観戦は、試合の興奮だけでなく、グルメや応援の雰囲気も楽しみのひとつですよね。
でも、球場ごとに持ち込みルールが違って、「何を持っていけるの?」「食べ物や水筒はOK?」と迷ったことはありませんか?
そこで今回は、日本プロ野球12球団の本拠地の持ち込みルールや禁止事項を徹底調査!
さらに、持ち込みにおすすめの食べ物や水筒もご紹介します。
- なぜ球場の持ち込みルールを知るべき?観戦を120%楽しむために!
- プロ野球12球団本拠地の持ち込みルール一覧
- 1. 読売ジャイアンツ(東京ドーム)
- 2. 東京ヤクルトスワローズ(明治神宮野球場)
- 3. 横浜DeNAベイスターズ(横浜スタジアム)
- 4. 中日ドラゴンズ(バンテリンドーム ナゴヤ)
- 5. 阪神タイガース(阪神甲子園球場)
- 6. 広島東洋カープ(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
- 7. 千葉ロッテマリーンズ(ZOZOマリンスタジアム)
- 8. 埼玉西武ライオンズ(ベルーナドーム)
- 9. 東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天モバイルパーク宮城)
- 10. 福岡ソフトバンクホークス(福岡PayPayドーム)
- 11. 北海道日本ハムファイターズ(エスコンフィールドHOKKAIDO)
- 12. オリックス・バファローズ(京セラドーム大阪)
- 持ち込み時の注意点とコツ
- ルールを守って快適な観戦を!
なぜ球場の持ち込みルールを知るべき?観戦を120%楽しむために!
プロ野球の試合は3時間以上にも及び、デイゲームならお昼、ナイターなら夕食の時間とかぶります。
球場グルメは魅力的ですが、ちょっとお高め…。
そこで、食べ物や飲み物を持ち込めれば節約にもなりますし、自分好みの味で観戦を楽しめますよね!
でも、球場によっては持ち込みが厳しく制限されている場合もあり、ルールを知らずに没収されると、せっかくの観戦が台無しです。
各球場の最新ルール(2025/5/6時点 ※随時更新)をまとめ、快適な観戦をサポートします!
プロ野球12球団本拠地の持ち込みルール一覧
12球団の本拠地球場の持ち込みルール、禁止事項、おすすめの持ち込みアイテムを紹介します。
ルールは変更される可能性があるので、観戦前に公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
全球場に共通しているのはビン、缶は持ち込みNGということ!(アルコール類は球場で買いましょう!)
1. 読売ジャイアンツ(東京ドーム)
持ち込みルール
東京ドームは比較的持ち込みに寛容な球場です。
食べ物の持ち込みはOKで、お弁当やお菓子も問題ありません。
飲み物は、凍らせていない1L以下のペットボトルや水筒、紙パックが持ち込み可能です。
ただし、ビン・缶、1Lを超えるペットボトル、凍らせたペットボトル、アルコール類は禁止でクーラーボックスもNGです。移し替えサービスもありません。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:コンビニのおにぎりやサンドイッチ。試合中にサクッと食べられるものが便利!
- 水筒:サーモスの500ml真空断熱マグ(JNR-501)。軽量で保温・保冷効果が高く、夏の暑さや冬の寒さでも快適。
ポイント:アルコールは持ち込み不可なので、ビールは球場内で購入しましょう。球場の生ビールは格別ですよ!
2. 東京ヤクルトスワローズ(明治神宮野球場)
持ち込みルール
神宮球場は持ち込みルールが緩めで、ファンに優しい球場です。
食べ物は自由に持ち込め、ペットボトルや水筒、紙パックもOK。
ただし、ビン・缶、クーラーボックスは禁止です。以前はビン・缶の移し替えサービスがありましたが、現在は廃止されています。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:スーパーで買ったお惣菜やお菓子。神宮は屋外球場なので、ピクニック気分で楽しめます。
- 水筒:タイガーの500mlステンレスボトル。コンパクトで持ち運びやすく、デザインもおしゃれ。
ポイント:神宮は周辺にコンビニやスーパーが充実。試合前に調達するのもおすすめ!
3. 横浜DeNAベイスターズ(横浜スタジアム)
持ち込みルール
横浜スタジアム(ハマスタ)は、衛生面を理由に食べ物の持ち込みが禁止です。
飲み物は1L以下のペットボトルや水筒、紙パックが1本までOKですが、ビン・缶、大量のペットボトル、クーラーボックスはNG。
※ただし、健康上の理由による制限や乳幼児の食事等、然るべき理由がある場合に限り特定の飲食物の持込みが可能です。当日にエントランス係員に確認をしましょう。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:持ち込み不可なので、球場グルメを楽しみましょう!ハマスタ名物の「ベイカラ」や「青星寮カレー」がおすすめ。
- 水筒:象印の600mlステンレスマグ。ハマスタのルールに適合し、長時間の観戦でも飲み物が冷たいまま。
ポイント:ハマスタはグルメが豊富なので、持ち込みなしでも満足度高めです!
4. 中日ドラゴンズ(バンテリンドーム ナゴヤ)
持ち込みルール
バンテリンドームは持ち込みルールがかなり厳格。
食べ物、ビン・缶、ペットボトル、クーラーボックスの持ち込みは全面禁止です。
ただし、熱中症対策として750ml以下のペットボトル(1本)や水筒は持ち込み可能。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:持ち込み不可。球場内のドラゴンズ弁当やたこ焼きで楽しむのがベスト。
- 水筒:サーモスの750ml水筒。ルール内の容量で、暑い夏でも冷たい飲み物をキープ。
ポイント:近くのスーパーで紙パックの飲み物を買って持ち込むのが常連のテクニック!
5. 阪神タイガース(阪神甲子園球場)
持ち込みルール
甲子園は食べ物と1L以下のペットボトル、水筒、紙パックの持ち込みが可能です。
ただし、ビン・缶、クーラーボックス、アルコール類は禁止。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:コンビニのお弁当や唐揚げ。甲子園は屋外なので、気軽に食べられるものが◎。
- 水筒:タイガーの1Lステンレスボトル。長時間の応援でも飲み物が保冷・保温。
ポイント:甲子園名物のカレーは球場内でぜひ味わって!
6. 広島東洋カープ(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
持ち込みルール
マツダスタジアムは、食べ物と水筒、紙パックの飲み物はの持ち込みがOK。
ビン・缶、ペットボトル、クーラーボックスは禁止です。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:お好み焼き風のお弁当。広島らしさを楽しみながら応援!
- 水筒:象印の800mlマグ。屋外球場での長時間観戦に最適。
ポイント:球場周辺のお好み焼き屋でテイクアウトして持ち込むのもアリ!
7. 千葉ロッテマリーンズ(ZOZOマリンスタジアム)
持ち込みルール
ZOZOマリンでは、750ml以下のペットボトル(凍らせていないもの)や水筒、紙パックが持ち込み可能。
食べ物は基本的にはNGですが、飴やガム、離乳食などはOK。ビン・缶、クーラーボックスも禁止です。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:持ち込み制限があるので、球場内のロッテリアや海鮮丼をチェック!
- 水筒:サーモスの500mlマグ。コンパクトでルールに適合。
ポイント:屋外球場なので、夏は水筒でしっかり水分補給を!
8. 埼玉西武ライオンズ(ベルーナドーム)
持ち込みルール
ベルーナドームは、食べ物とペットボトル、紙パックの持ち込みがOK。
ビン・缶、アルコール類は禁止。折りたたみ式の保冷バッグなら持ち込み可能です。
ビン・缶の移し替えサービスも無し。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:冷凍枝豆。保冷剤代わりになり、解凍後はおつまみに!
- 水筒:タイガーの1Lボトル。ドーム内は温度変化が大きいので保温・保冷が重要。
ポイント:球場内のライオンズ弁当もコスパ良し!
9. 東北楽天ゴールデンイーグルス(楽天モバイルパーク宮城)
持ち込みルール
楽天モバイルパークでは、800ml以下の水筒(1本)が持ち込み可能。
食べ物、ペットボトル、ビン・缶は禁止です。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:持ち込み不可なので、球場内の牛タン弁当をぜひ!
- 水筒:サーモスの800ml水筒。ルールにぴったり適合。
ポイント:水筒の中身は検査時に一口飲む必要があるので注意。
10. 福岡ソフトバンクホークス(福岡PayPayドーム)
持ち込みルール
PayPayドームは、1L以内のペットボトル・紙パック(1本)または2L以内の水筒・タンブラーが持ち込み可能。
食べ物は飴や離乳食を除き禁止。ビン・缶、クーラーボックスもNG。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:球場内のホークス丼やラーメンがおすすめ。
- 水筒:象印の750mlマグ。ドーム内でも快適に水分補給。
ポイント:開封済みの飲み物は検査時に飲む必要あり。
11. 北海道日本ハムファイターズ(エスコンフィールドHOKKAIDO)
持ち込みルール
エスコンフィールドは、食べ物や飲み物(水筒を除く)は原則持ち込み禁止(ビン・缶、ペットボトル、クーラーボックスなども禁止)
ただし、以下は持ち込みがOK
- Fビレッジ内で購入されたもの
- お子様用の適度なお菓子
- アレルギーをお持ちの方用の飲食物
- のど飴
- マイボトル
- Fビレッジ内外でご購入されたお土産品
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:北海道名物のスープカレー弁当。観戦しながら地元グルメを!
- 水筒:タイガーの1Lボトル。寒い時期の観戦でも温かい飲み物をキープ。
ポイント:球場内のクラフトビールも要チェック!
12. オリックス・バファローズ(京セラドーム大阪)
持ち込みルール
京セラドームは、750ml以下のペットボトル(凍らせているものもOK)や水筒が持ち込み可能。
食べ物も原則禁止で、ビン・缶、クーラーボックスは禁止。
おすすめな持ち込み物
- 食べ物:たこ焼きやお好み焼きのお弁当。大阪らしいグルメで応援!
- 水筒:サーモスの750mlマグ。ルールに適合し、持ち運びも楽々。
ポイント:球場前のイオンで軽食を調達するのも便利!
持ち込み時の注意点とコツ
事前確認が必須:球場のルールはシーズンごとに変わる可能性があります。
公式サイトやSNSで最新情報をチェックしましょう。
- 手荷物検査に備える:多くの球場で手荷物検査があります。禁止物を避け、検査がスムーズになるよう準備を。
- 水筒はコンパクトに:500~800mlの水筒がほとんどの球場で適合。サーモスやタイガー、象印の軽量モデルが人気です。
- 食べ物は球場グルメと併用:持ち込みが厳しい球場では、球場内の名物グルメを楽しむのも観戦の醍醐味!
ルールを守って快適な観戦を!
日本プロ野球12球団の持ち込みルールは、球場によって大きく異なります。
東京ドームや神宮球場のように緩い球場もあれば、バンテリンドームやZOZOマリンのように厳しい球場も。
事前にルールを把握し、適切な食べ物や水筒を準備すれば、節約しながら快適に観戦できます。
個人的には、サーモスの500ml水筒とコンビニのおにぎりが最強コンビ!
球場グルメと上手に組み合わせながら、2025年のプロ野球シーズンを満喫しましょう!
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