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【MLB】日本球界復帰が確実な藤川球児の現在と今後がヤバイ!?

【MLB】日本球界復帰が確実な藤川球児の現在と今後がヤバイ!?

ここ最近、建山義紀が阪神と契約することが決まった。建山は今シーズンの開幕をヤンキースの3Aで迎えたが、9試合で2度の大量失点をしたことなどで5月上旬に解雇されてしまい所属先が決まらない状態だった。建山の実例があるように日本球界への復帰の可能性が高い選手が数多くいる。今回は、火の玉ストレートと恐れられた藤川球児についてご紹介しよう。

「トミージョン手術」をするなど故障が相次ぐ藤川球児(カブス傘下)

藤川球児は、メジャー復帰ができないまま、アメリカを去る可能性が大きい。昨年6月に受けたトミージョン手術の回復が遅れていることが原因か。藤川は手術してから10ヶ月が経過した今年4月中旬に紅白戦で登板したが、投げ始めた途端に腕を痛めトレーナーに付き添われて降板。5月3日には15日間の故障者リストから「長期療養組」が入る60日間の故障者リストに移行された。

その後は、球団からの発表はなく、再度紅白戦での登板すら目途が立っていない。一般的に、MLBではトミージョン手術明けの選手は、傘下のルーキー級チームでの紅白戦に登板し、そこで実践の感覚をつかんでからマイナー1A級で公式戦に復帰。順調なら2A、3Aと上がりながら実績を残ればメジャー昇格となる。

つまり、紅白戦の投げ始めからメジャー復帰までを実績のある選手ならば2ヶ月程度だが、大半は数ヶ月かかる。そのために、藤川が7月中に紅白戦に登板したとしても、今シーズンのメジャー復帰は絶望。カブスは今季も最下位にいて、そろそろ来季に向けてチームを再建しなくてはならない。そのため、若手交代が必須だ。今年で34歳になる藤川を残留させるようなことはしないだろう。

そうなった場合、日本球界復帰の道しかなくなる。しかし、阪神が獲得することはないだろう。今季、クローザーとしてオ・スンファンを複数年契約で獲得している。となれば、中継ぎ陣不足のDeNA、日ハム、西武、巨人といった球団が獲得に乗り出すだろう。ただ、無条件で2年4億や3年5億といった高額年俸を提示する球団はない。

トミージョン手術を受けた投手の中には大塚則文のように再起できないケースや松坂大輔(メッツ)のように球威が半減してしまうケースがある。藤川の場合は、紅白戦ですぐに降板するアクシデントがあったために順調に回復していないと認識されてしまう可能性が高く、どの球団も慎重にならざる負えないだろう。球威が回復していない場合には、川上憲伸や井川慶のように「基本契約1億+出来高」という契約になる。藤川球児の日本球界復帰は魅力的ですが、実力が伴わないと悲惨なことになります。

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