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【動画あり】2014年第96回高校野球夏の活躍・期待の選手一覧!!二刀流誕生!?

【動画あり】2014年第96回高校野球夏の活躍・期待の選手一覧!!二刀流誕生!?

夏の風物詩といっても過言ではない夏の甲子園がやってまいりました!ここでは注目選手や期待の選手ちょっと先取りしてご紹介します。

天才的なバッティングセンスの智弁学園・岡本和真

智弁学園高の岡本和真(3年)が打者では一番の注目を集めた。話題になったのは1回戦の対戦相手だった三重高。試合が始まり、1回の岡本の第一打席。三重バッテリーは作戦通り、岡本の前に走者を出さないことに意識をして着実にアウトを取っていった。それに成功して、岡本を迎えると、気持ちでは「ヒットなら構わない」と捕手の中林は勝負をした。しかし、フルカウントから投じた内角への球が、真ん中高めの甘い球になりそれを捉えた。

打球はセンタースクリーンを越え、伸びていきフェンス上を越えたのだ。バッテリーは驚きを隠せず、ダイヤモンドを周っている岡本を前に呆然としていた。岡本自身が、「甲子園のバックスクリーンに打ちたい」と大会前に話していた通りの本塁打であった。

この後、6回に試合2本目となる本塁打も放ち絶好調だった。また、4回の打席で先頭打者だった岡本は意識を変えた。「前の打席で大きいのを打っているので、次の打席はチームバッティングに徹して、バットを短く持って、センター方向を狙いました」と宣言通り岡本の安打のあとこの回は3点を奪う。岡本の打撃で流れを取り戻せたと話している。

岡本和真と田嶋大樹、注目を集めた投打の主役候補の対戦

投手の主役は佐野日大高(3年)。鎮西高を相手に無四球で5安打完封。12個の三振を奪う好投だった。9回は連打でピンチになるも、それ以外は完璧なピッチング。140キロを超える威力のあるストレートを投じる場面も見られた。大会7日目第3試合、岡本との対戦時、「岡本の弱点を突く」というピッチングで内角低めを中心に球を集めていた。1球目にその内角低めのスライダーでボールとなる。

これで岡本の意識を誘うと、2球目に外角へと投じ、ストライク。そして3球目、再び内角低めを突いて、左飛に打ち取った。威力のあるストレートに変化の大きいスライダーを織り交ぜた球は効果絶大だ。

プロスカウトの注目度を上げた豊川・田中空良

初出場でベスト4まで進出する大躍進を成し遂げた豊川高。初戦は神宮準優勝の日本文理高に延長13回でサヨナラ勝ちをし準々決勝では神宮大会覇者・沖縄尚学高を倒した。大躍進の原動力となった田中空良(3年)が圧巻のピッチングを魅せる。豊川の名を売るチャンスと言っていたがその言葉通りの功績を残した。2回戦の池田高戦が田中のピッチングがよく分かる。2回に4点リードをもらい、速いテンポで相手を打ち取っていった。投球数108球と少ない球数で試合を制した

履正社・永谷、桐生第一・山田らは世界を見据えた成長を期待

今大会の前に、来年のU18ワールドカップに選抜されたメンバーには2年生選手に注目が集まった。1番と言っていいほどの注目を集めた永谷暢章(2年)。駒大苫小牧高相手に出番が巡ってきた。3回途中からマウンドに上がると147キロのストレートをマークし、「これまでなら打たれていた直球でも三振が取れた」と語っていた。その後は、試合を重ねるごとに疲労が増して、失点が増えてしまったがまだ2年生なのでこれからの成長が期待される


もう1人挙げたいのが桐生第一高のエースで4番・山田知輝だ。2回戦の広島新庄戦では、延長15回引き分けと再試合の24イニングでわずか1失点。会場を沸かせるような球はないが、相手打者を翻弄させるようなピッチングが特長だ。そして制球力も高い。打者としては波があるものの、パワーとバットコントロールがあり、日ハムの大谷翔平を思わせるような二刀流選手だ。

春の大会が終われば夏の甲子園へ舞台は進む。高校球児たちの戦いはすでに始まっているのだ。今大会開会式で優勝旗を返還した浦和学院高の小島和哉(3年)と、準優勝旗を返した済美高・安楽智大(3年)にも注目だ。

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