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プロ野球の新人王を獲得する新人選手の権利や候補とは?分かりやすく解説!

プロ野球の新人王を獲得する新人選手の権利や候補とは?分かりやすく解説!

プロ野球の新人選手の活躍、毎年気になりますよね。

その新人選手が新人王を獲得する権利や候補などを解説していこうと思います。

プロ野球の戦力補強の中心となるのは、なんといってもシーズンオフに開催されるドラフト会議ではないでしょうか。

2014年シーズンも九州公立大学から加わった広島の大瀬良大地投手が十勝を上げて新人王を獲得する活躍を見せました。

もともと、アマチュア時代からその実力を知られ、ドラフト会議では数球団が競合したほどの選手でした。

相思相愛だったカープに入団したのは、球団にとっても選手本人にとっても、プラスに働いたのではないでしょうか。

しかしながら、新人選手の獲得はそれほど簡単ではなりません

中南米やアジアからも有望な選手が加わるアメリカとは違って、日本のプロ野球球団は、国内のアマチュア選手から好素材を探し出してくるしかないのです。

そうした場合、どうしても各球団による競合がおきてしまいます。

それぞれのチームのスカウトが、高校や大学、社会人チームで目立った活躍を見せているアマチュア選手に食い込もうと、必死の活動をしています。

かつてはその過程で、強化費として金銭をわたすといった不幸な出来事も起きてしまいました。

とくに相手はまだ社会経験のない若者であるため、なかなか善悪の判断もつきかねるのでしょう。

そのために、入団を辞退した選手まで現れる事態となってしまいました。

インターネットなどの情報手段が発達した現代とは違って、かつては各チームのスカウトが靴底をすり減らして全国各地をめぐったものでした。

なかでも伝説のスカウトと呼ばれていたのが、広島やオリックスで腕を鳴らした木庭スカウト。

先発として活躍した川口投手ら数々の名選手を発掘してきました。

もともと市民球団として発足したカープには選手補強費が十分にありませんでした。

そのため、他球団が注目していないような有力選手を全国からくまなく探し出すひつようがあったのです。

最近では高校や大学、社会人チームのほかにも、各地に独立リーグが発足して選手の受け皿が増えました。

独立リーグの選手たちは野球だけでなく、アルバイトで生計を立てながらプロ野球選手を目指しています。

ほとんどが、実力を持ちながらもプロ野球球団からドラフト指名を受けることのできなかった選手ばかり。

しかしながら、その実力は侮ることができません。

今シーズンも中日に入団した又吉投手は、新人ながら中継ぎとして9勝をあげる大活躍を見せました。

また独立リーグはプロ野球への選手の供給先として機能しているだけでなく、プロ野球を戦力外となった選手の受け皿ともなっています。

今シーズンオフもヤクルトを戦力外となった岩村選手が、福島ホープスに監督兼選手として迎えられました。

このほかにも、ヤクルトや巨人、横浜で活躍したラミレス選手が群馬に加わったのも記憶に新しいところです。

このようにプロ野球から独立リーグに移って、再起を目指す選手も最近では珍しくありません。

その球団経営は、けして楽なものではありませんが、今後もプロ野球とどのような関係を築いていくのか注目されるところではないでしょうか。

もうひとつプロ野球の新たな選手補強の手段となっているのが、育成選手枠です。

今回のドラフトでも数多くの育成選手が、各球団に迎えられましたが、育成枠は二軍の試合にしか出場することができません。

しかしながら、育成契約から正式契約を勝ち取って活躍した選手も珍しくはありません。その代表的な例が巨人のリリーフとして活躍している山口投手ではないでしょうか。

もともとアメリカのマイナーリーグでプレーしており、目立つ存在ではありませんでしたが、いまや年棒3億円というスター選手となりました。また昨シーズンに頭角をあらわしたロッテの西野投手も育成枠として入団しました。

来シーズンも新人選手がどのような活躍を見せるのかおおいに注目されるところです。

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