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金子千尋が国内FA宣言!なぜメジャー移籍をやめたのか?真相が明らかに!?分かりやすく解説!

金子千尋が国内FA宣言!なぜメジャー移籍をやめたのか?真相が明らかに!?分かりやすく解説!

オリックスの金子千尋が国内FA宣言をすることになったのが大きな話題になっています。巨人移籍か?阪神か?はたまた1年契約でポスティング容認をしている中日なのか?それとも楽天か・・・はたまたオリックスへ残留なのかと憶測が飛び交っていますが、金子千尋投手の真意がついに明らかになる!?

オリックスの金子が大リーグ移籍を断念したことが話題になりました。これの意味するところは、オリックスに残留してメジャーを目指す方法は無いと云う事。

つまり、メジャーに行くのだとしたら、ポスティングを容認している他球団に行って、来年ポスティング制度を利用して移籍するしかないのだから、メジャーが視野に入っているのだとしたら、FA残留は無いと云う事です。

オリックスとのポスティング容認という駆け引き

オリックスがポスティング制度を認めない限りは球団を出るか、来年取得できた「海外FA権」を4年後にが再び取得するしか無いわけですが、逆に4年と遠ざかったわけだから本来なら早く挑戦したいだろうし、そうしたいなら移籍して来年から可能なポスティングしか「意味がない」

来年、海外FAでメジャー挑戦するのと他球団に移籍した上でポスティングで挑戦するのとでは違いは何でしょうか。一つは商品価値と云う点です。FAで他球団に移籍する場合は年俸がそのまま、ということになります。金子は早くメジャー挑戦したいので移籍するのであれば2年以上、移籍先に居る意味はありません

1年我慢するだけであれば、オリックスにそのまま居れば良かったのであるし年俸も恐らくは跳ねあがっていたからです。年俸を多くゲットするのが目的であれば、上限なしで年俸交渉できるFA宣言しないで来年の契約をオリックスと結ぶ事がベストだった筈です。

ここにも抜け穴が・・・

移籍先でインセンティブまたは複数年契約を結ぶ場合です。金子と複数年を結ぶと云う事は、実際には在籍しないであろう2年目以降の契約を結ぶ事になります。

ここで一つの問題があります。

金子が来年受け取る事が出来るお金は、現状維持の年俸プラス契約金またはインセンティブ、ということになるのです。移籍すると想定しての話ですが、移籍先の球団が2年目以降の契約を結び、それに沿って金子が在籍した場合と云うのは金子が何らかの事情でメジャーに行かなかった場合です。

その理由は現在未定ですが、ほぼ間違いなくそれは怪我でしょう。つまり、複数年契約を結ぶと云う事は怪我人に大枚をはたく可能性を作ると云う事になるのです。

従って、移籍先の球団が最も効率よく金子と結ぶにはインセンティブがベストであると云う事になります。

ところが問題があった

金子は新天地となる移籍先でインセンティブを結ぶには幾つか問題を抱えています。出来るだけ、使い耗しない状態でポスティングに掛かりたいわけです。

昨シーズンの後半や今シーズンのように、酷使も辞さないで登板すると云う先を見据えないチャレンジをシーズン中に出来るか、或いはポストシーズンも登板する事になったら、これは商品価値の低下に繋がるのです。

金子にすれば、型どおりのパフォーマンスに対して型どおり支払われるインセンティブが望ましいでしょう。しかし、簡単に達成できるインセンティブなど実施すれば後々の他選手との交渉にも波及するでしょう。

それは避けたいところです。

金子だけに支払えるお金、としては年俸であり契約金のみなのです。その契約金は翌年の年俸の半分が上限、とあるので単年度契約では結べない(移籍して居ない)ので仮想でやるしかないのです。

メジャーではよくある話です。ですが、怪我でお荷物になる可能性もあるのです。

チームとしては糸井も居る事だし他にも波及しかねない、金子問題は実に厄介な出来事だと思います。だが、球団が折れる算段で強硬に金子が打って出たのだとしたらそれはそれで甘かったのではないでしょうか。

金子は本当に良い投手ですが、怪我持ちなのです。強気に行き過ぎて商品価値を下げられるのは見ていて苦しい展開です。

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