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プロ野球の地域密着・貢献・活性化について【サッカーとの人気・違いとは?】

プロ野球の地域密着・貢献・活性化について【サッカーとの人気・違いとは?】

プロ野球の地域密着型の活性化について

最近「カープ女子」という言葉が大きく広まっています。これはカープを応援する女子を意味している言葉ですが、やはり野球ファン、特に球場まで足を運ぶファンは男性が多いこともあって女性へ球場に来てもらうことは今日冷え込む野球人気において絶対必要なことであると思います。

実際、この現象を見習って他の球団でも女性ファンを取り込もうと必死になっています。(ミーハーな人もいることから古参ファンからはいろいろ思うところもあるようですがそれはまた別の話です)プロ野球 地域密着 貢献 活性化 サッカー 違い

まだまだ地域密着ができる球団は多々ある現状

それと同時に、私はプロ野球はまだまだ地域との結びつきが薄いところが多いと感じます。
大人気である阪神タイガースや先ほど上述した広島東洋カープ、パリーグでいえば福岡ソフトバンクホークスや北海道日本ハムファイターズなどは比較的地域に密着した経営をしていると思いますが、どうしてもプロ野球は昔の巨人一辺倒なところから完全には抜けきれていないなということをしばしば感じます。
これは、プロ野球球団は比較的関東に集中しており、関東に住んでいる人はかつてのメディアの影響や圧倒的な強さ、花形スターの多さもあってどうしても巨人に興味が流れてしまったり、西日本は西日本でほぼ同様の理由から阪神に人気が流れてしまうということが大きいのではないかと思います。
しかし、私はどのスポーツチームもそうなのですが、やはりその街の地名を付けているからには(オリックス・中日はありませんし、阪神も少し違いますが)その街の名前を背負って戦って欲しいと思いますし、地域とのふれあいも大切にして欲しいと思ってしまいます。

プロ野球とサッカー(Jリーグ)の違いとは?

これを肝に銘じて心がけているのが一番身近な例だとJリーグのチームだと思います。正直なところ日本において日本代表戦は大きく注目されても、Jリーグは開幕時はともかく今ではすっかりメディアでは野球の影に隠れてしまい、大きくニュースになったと思ったら不祥事だったなんてこともかなりあります。(一部地域では野球と同等・野球以上の支持というところもありますが)
そして、Jリーグのチームは本当に数が多く、かなり地方の田舎がホームなんていうところもあれば、いつ潰れてもおかしくないぐらいに財政が不安定なチームというところもあります。プロ野球 地域密着 貢献 活性化 サッカー 違い

ですが、地域活性化のための活動はかなり積極的に動いているチームが多いというように私は感じます。
というのもJ3まで裾野が広がったJリーグは都市圏のチームよりも数的には地方のチームの方が多いのです。
その上、上述のとおりJリーグはあまりメディアで扱われずにいるためJ1のチームですら浦和やマリノス、ガンバなどの有名チーム以外は知名度がかなり低いです。プロ野球 地域密着 貢献 活性化 サッカー 違い

後発のJ1未経験のJ2やJ3チームの知名度なんて本当に小さいです。
だからこそ、地域の人達を非常に大切にし、積極的なキャンペーンや広報、グルメ、グッズなどに力を入れている人・チームが多いというように私は思うのです。

地元地域だからこそ応援するファンの気持ち

勿論プロ野球でもこういったキャンペーンはやってはいると思うのですが、あまりに長きに渡る歴史のせいなのかなんなのかどうも地域の人に愛されようとする努力が欠けているようにも思えてしまうのです。プロ野球チームが地元に無い県の方が多いのですから、そういった人が人気チームに流されがちなことは多少仕方ないとしても、せめて地元にチームのある県民達は「私の地元のチームだからここを応援するんだ!」と思ってもらえるようなチーム作り・運営をして欲しいというように思うのです。プロ野球 地域密着 貢献 活性化 サッカー 違い

地元にスポーツチームがあるということはその地域の経済を大きく活性化させる大事なポイントだと思います。
この不景気を少しでも吹き飛ばせるようにプロ野球という娯楽をきっかけにより一層地域を盛り上げられるようになって欲しいと私はそう思います。

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