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ストーブリーグ2015-2014プロ野球【コラム】スレ

ストーブリーグ2015-2014プロ野球【コラム】スレ

プロ野球2015年ストーブリーグの行方は・・・?

オリックス金子の動向が気になるところ

プロ野球界ではこのシーズンオフも、多くの選手がフリーエージェント宣言をしました。なかでも最も注目を集めているのが、オリックスのパリーグ最多勝投手、金子千尋選手でしょう。金子投手はかねてから海外志向が強いといわれ、ポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍が有力視されていました。ところが予想外にも、国内フリーエージェント権を行使したのです。金子投手はまだ海外フリーエージェント権を保有していないので、交渉できるのは国内球団だけです。果たしてポスティングで海を渡ることになるのか、はたまた国内他球団に移籍するのか、残留するのか、今後とも動向が注目されます。ストーブリーグ 2015 2014 プロ野球 コラム 金子千尋

広島の前田健太はどうなる

金子投手と同じように、ポスティングシステムを使っての移籍を公言していたのが、広島の前田健太投手でした。ところが、今シーズンは成績もいまひとつ。チームも23年ぶりの優勝を逃したとあって、大リーグ移籍は来シーズン以降に先延ばしされるようです。それでも、昨年のワールドベースボールクラシックや今シーズンオフに開催された日米野球での投球を見る限り、アメリカでも十分通用する実力を持っているのは間違いないところです。

2015年の巨人の補強&ドラフトは失敗に終わった!?

さて、毎年、多くのフリーエージェント選手を受け入れているのが球界の盟主である巨人です。今シーズン開幕前も、他球団からレギュラークラスの選手が多数、加わりました。まず、フリーエージェントでカープから大竹投手を、西武から片岡内野手を獲得しました。大竹投手は昨シーズンは10勝をあげ、カープ初のクライマックスシリーズ進出に大きく貢献した好投手です。また片岡内野手は俊足巧打で、西武打線にはなくてはならない存在でした。いずれもチームへの愛情も強くフリーエージェント宣言は意外と受け止められました。それでも、新しい環境で成功を収めるのは並大抵ではないようです。大竹投手は今シーズン9勝どまり。優勝争いの佳境を迎えたシーズン後半は、さほど目だった活躍はできませんでした。片岡選手も、セカンドの穴を生める選手として期待されたものの、それほどの打率を残すことはできませんでした。それでも巨人は、今シーズンオフもフリーエージェントでの補強を着々と進めています。

阿部慎之介の後釜を見つけなくてはならない

ストーブリーグ 2015 2014 プロ野球 コラム 阿部慎之介

まずは阿部選手の一塁転向で手薄になる捕手のポジションに、ヤクルトから相川選手を迎え入れました。巨人は阿部選手の後継者として、日本生命からドラフト一位で小林捕手を獲得しました。広島の高陵高校では、現広島の野村投手とバッテリーを組んで甲子園をわかした好捕手です。もちろん、阿部捕手を越えるのは簡単ではありません。今シーズンも、阿部捕手が欠場したときの影響の大きさを感じさせることがたびたびありました。ましてやキャッチャーは故障の多いポジション。その意味で、小林捕手が経験をつんだとはいえ、まだまだ心もとないと首脳陣は判断したのでしょう。小林捕手はキャッチング、スローイングともさすがジャイアンツのドラフト一位というレベルにあります。バッティングが鍵となっているとはいえ、やはり阿部選手の抜けた穴は大きいといわざるを得ません。来シーズンは小林捕手を育てながら、ベテランの相川選手がカバーするという形にあるのかもしれません。ストーブリーグ 2015 2014 プロ野球 コラム 相川
フリーエージェントのもう一方の注目が、獲得した選手の代わりとなる人的補償の行方です。たとえば巨人は広島から獲得した大竹投手の人的補償として、一岡投手を広島に譲渡しました。一岡投手はこれまで一軍での実績がほとんどありませんでしたが、いざシーズンが始まってみると、中継ぎで大活躍。序盤のカープ躍進を支えました。巨人のように選手層の厚いチームだと、人的補償で移る選手も実力派ばかり。今度はどのような選手にチャンスが与えられるのかも楽しみです。

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