バッティングセンターでなかなか球が当たらないことってよくありますよね。初心者でもプロ野球選手のようなホームランを打てちゃうコツをご紹介!
まずはボールをバットに当ててみよう
まずはバットに球を当てなければボールが飛ぶどころではありません。
・バットにボールを当てることに慣れるためにバットを短く持ちましょう。→これによってバットに当たるとよく飛ぶ部分(ミート)に当たりやすくなります。
バットの一番太くて真ん中にあたる部分です。
・大きく振り回さない。→まずはバットにボールを当てること。大きく振り回すと軌道が大きくなり当たりずらくなります。それによってボールを空振りしてしまった場合に疲労感が大きいです。
・ボールを追わない。→初心者の方に多いのが自らボールを追いかけてしまうこと。ボールは待ってても向かってくるので出来るだけ体の近くでボールを当てることが重要です。
・ボールを上から叩くという感じで打つ。→下から上に振ると当たりずらくなります。
・一番軽いバットを持って、一番遅い球速でボールに慣れる。→一番軽いバットを持つことによってスイングスピードに遅れがなくなります。(重いとバットが後から出てくる。)そして、一番遅い球速でなれることによってボールが来たらどのタイミングでバットを振るのか慣れていきます。(球速は80キロ程度から)
・ボールがバットに当たるまでボールから目を離さない。→バットを振る時にボールから目を離して見失ってしまう人が多いのでボールを最後まで見ましょう。
・ボールが出てきそうな時に、打つ動作を始める。→ボールが当たらない人に多い特徴としてタイミングが遅い場合が多いです。アームが動き出したら打ち始めるぞという気持ちでタイミングを調整していきましょう。
・恥ずかしさを捨てよう。→ボールに当たらないのは仕方ないです。しかし、コツをつかんでかっこいい自分を想像しましょう。
初心者でもいきなりホームランを打てるコツ
・バットを振る動作。アッパースイングを覚える。→ホームランはボールを高く遠くに飛ばさなくてはいけないので、バットのスイング軌道を見直してみよう。
このようにボールを持ち上げて前に飛ばすようなスイングを心がけましょう。
・ボールを引っ張るという意識をしよう。→バットにボールを当てるとき、軽く当てるだけではもちろん軽くしか飛びません。そこで力を溜めて、思いっきりバットに当てる、そしてバットとボールの当たっている時間が長ければ長いほどボールに力が伝わるようになります。
・速いボールの方がホームランが出やすい。→ボールに当てることに慣れてきたら速いボールに挑戦しましょう。向かってくる力が強ければ飛んでいく力も強くなるのです。
・ホームラン看板を意識しよう。→バッティングセンターでは、ホームラン看板にボールを当てないとホームランになりません。看板がどこにあるのかを確認し、つねに意識しながら狙っていきましょう。
・気合をいれよう。→つねにホームランを狙ってやるぞ!という気持ちがなければボールにも気持ちが乗りません。つねに気合を入れてバットを振りましょう。
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